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第97回【おすすめ音楽ビデオ!】 小沢健二さんが、新曲を出した!今日掲載する記事(リリック・ビデオのことを書いてた)を明日に回して、急遽このエントリーを書く、くらい、やはり気になるアーティストなのだなあ、と、いまさらしみじみ思うのでした…から、ちょっとだけトマス・ピンチョンの話も!

小沢健二さん、日テレ「スッキリ!」に登場!

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一応、振り返ってみましょう。

 小沢健二 - Wikipedia

…です。細々書く必要ないですね!

 

そうそう、

先日、Neon Bunnyというアーティストのことを書きましたが…

ksmvintro.hatenablog.com

…そのとき、カヒミ・カリィさんとかの音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオも紹介しました。

渋谷系、的な、Neon Bunnyさんの音楽性、とか。

 

そのときには、すでにこの小沢健二さんのニュースが出ていたわけで、やはり世代的には「書きたかった!」わけなんですが。

 

あえて、とりあげないでいたら…。

 

さらっと「朝の生番組にでている!」ということで、「むむむ、これは!」ということで、実は掲載を予定していたブログ記事を明日に延期して、今、このエントリーを書いています。

 

いま、ネットにある映像をひとまず…

www.youtube.com

これだけではなんのことやら、というのが、まさに小沢健二さんらしいかも、と、みなが思う、という構図(笑)。

 

小沢健二さんといえば、ファンの方々が熱烈なので、僕ごときがいろいろ書いていって、新たな話題が出てくるわけでもないですが…

ro69.jp

2010年にこんなことがあったらしい。このインタビュー、1994年当時のROCKIN ON  JAPANで読んでいて、いまでも頭に残っていますが、なかなか面白かった。

 

小沢さんの中学生時代?の愛読書が、フーコーの「狂気の歴史」だったとかいうくだりは、微笑ましかった!

 

小沢健二さんの、ソロ・ファースト・アルバム、通称「犬キャラ」のちに「dogs」に改題…

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これは、いまだに、映像大好きkk的には、オールタイムベスト10に入る勢い。

 

シングルカットの「天気読み」の…

…というか、このアルバム全体の「デッドな(響き成分の少ない)」音造りが、そのころの日本のポップス(J-POPという言葉はなかった…)の主流から離れた、非常に「地味」に聞こえたのが、逆に衝撃で…

「上昇する気温のせいでロードショーは続き」から始まるこの歌は、映像大好きkkにとっては、アメリカの作家 トマス・ピンチョンの「エントロピー」という短編小説を思い起こす(勝手にですが)内容で。

…というのは、ユリイカかなんかの「トマス・ピンチョン特集」で、しりあがり寿さんが「エントロピー」を漫画にしていて(このクリエーションもすごいが)、その漫画と、この「天気読み」が妙にシンクロしていた感触があったりしたのでした。

 

 

なお、

トマス・ピンチョンは、アメリカで卒論のテーマに選ばれることが最も多い作家の一人です。

トマス・ピンチョン - Wikipedia

トマス・ピンチョンは、デビューからずーっと「顔が知られていない作家」の一人で、Wikiにもあるように、ある賞の授賞式では、出るのが嫌で、メッセージ携えたコメディアンを送り込んだ、くらい。

 

でも、そのトマス・ピンチョンの「面がわれた」自体が発生!

クレジットカードの使用履歴から、存在が特定され、写真も撮られる!という事件が発生、というくらい、謎の多い作家なのです。

 

お、話が逸れた。

 

でも、

もうちょっと続けて、映像の話に無理矢理引きずり込むと…

 

トマス・ピンチョン原作の映画があったのですね!(まだ見ていない・涙)

2014年の「インヒアレント・ヴァイス」です。

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www.youtube.com

1997年くらいから、そんなトマス・ピンチョンも多作になっていて、喜ばしい限りです。映画界でいうと、デヴィッド・リンチ、みたいな人かも。

 

 

さて、小沢健二さんに戻って、

その「犬キャラ」でいうと、やはり白眉は…

天使たちのシーン」でしょうね。

www.youtube.com

10分を超える、大作。

 

CDでは、ドラムの青木さんのシンプルなグルーブがすごい。ピアノの中西さんのタイトなプレイがすごい!

 

歌詞で「真夜中に流れる ラジオからのスティーリー・ダン 遠い町の物語話してる」

…の一行が素敵。

 

スティーリー・ダン

スティーリー・ダン - Wikipedia

…の、どの曲なのかなー、みたいな。" Home at Last " みたいな?

ストレートすぎるか…。

 

日本語の歌詞に「スティーリー・ダン」という言葉が出てくる、という想像をいったいだれがしたでありましょうか?

 

自由な表現。歌詞とはどうあったらいいのか、という問いに対する、シンプルな回答。

 

これが、今も小沢さんが言う「アウトプット」なのでしょうねー。

 

今後の小沢健二さんに、注目していきます!

 

<追記>「スッキリ!」のバックで、森俊之さんが弾いてました。

ksmvintro.hatenablog.com

 

 

…明日は、「リリック・ビデオ」のことを書きます!(笑)

 

明日は、ちゃんと、See Your Music!です!

 

 

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お読みいただき、ありがとうございました!

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