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第360回【おすすめ音楽ビデオ!】今日これ!安室奈美恵の「Can You Celebrate?」故あって、お誉めいただいたのでそのご意見に対して自分の思いを吐露する今日のブログ…毎日22:30に更新しています!

安室奈美恵Can You Celebrate?featuring 葉加瀬太郎」(2014)。

 

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本日は、わたくしの自作に関して、幸運なことに他の方にお誉めいただいたので…

www.facebook.com

川村 ケンスケ大監督におすすめ音楽ビデオとして
監督したBrian the Sun選んでもらいました。
あざすー。

ケンスケさんの最近の作品で好きなのが
安室ちゃんのビデオ。
https://youtu.be/YH4RnkpqAJU

普通は安室ちゃんの案件がディレクターの共に来た場合、アーティストのネームバリューと歴代の作品群の前に先ず企画で思い浮かぶのは、ゴージャスなセット、壮大なCG、凝ったギミック。
その全てを潔く捨ててシンプルに貫き通すこの
ビデオは実は中々出来ることじゃありません。
流石!

 

谷崎さん、ご無沙汰しています。ありがとうございます。

 

では、あらためて。

ぼくも、久し振りに見てみます。

 
安室奈美恵 feat.葉加瀬太郎CAN YOU CELEBRATE?」。

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どういう思いで、この「CAN YOU CELEBRATE?」を作ったのか…を、思い出してみようかと。

 

 

ブログにてご指摘あったように…

(この谷崎さんの視点は、作り手の視点でして、そこ、さすが!と、ぼくも逆に思ったのですが…)

 

★どこまで「シンプルな」設定で撮るか

 

に尽きます。

 

 

まさに!

普通は安室ちゃんの案件がディレクターの共に来た場合、アーティストのネームバリューと歴代の作品群の前に先ず企画で思い浮かぶのは、ゴージャスなセット、壮大なCG、凝ったギミック。

 

…でした、はじめの発想は…。

 

(…「案件」っていうのが、「作り手」の言い回し…でも、確かに「仕事」として捉えると、こういう言い回し、です)

 

 

やはり、安室奈美恵の映像を作る!となると、過去の数々の作品を意識せざるをえないわけで。

しかも、楽曲はあの「CAN YOU CELEBRATE?

 

 

 

ここに至るまで、

「Hide and Seek」「Hello」「Sexy Girl」「No.1」「Love Story」を撮っていた、わたくしでした。

 

 

「CAN  YOU CELEBRATE? 2014」(と、書いておきますね)の話をいただいた時、結果わたくしは…

 

「Hide and Seek」は、アルバム「PLAY」の世界観を代表する映像に仕立てる…

「Hello」は、赤と電話をテーマに。

「Sexy Girl」は、男の子と女の子、いずれの「セクシュアリティ」のトレンドをも牽引していく、2人の安室奈美恵を設定。

「No.1」は、川端要との対比。ハードなイメージを「鎖」に委ねて。

「Love Story」は、ロンドンで一人、戻らない恋を歌う女性を描く。

 

…という、(谷崎さんの指摘する)自分自身の「歴代の作品群」や、自分が設定したテーマ、といったものと、相対することになっていました。

 

 

長く仕事をしていれば、こういうふうな「自分自身がライバル」みたいなことは、よくある話です。

 

当然、他のディレクターの方々の「歴代の作品群」も、意識にあります。

 

「You Are My Sunshine」の独特の「丹修一」トーン、

「Walk In The Park」その他多数…、の、スタイリッシュな「武藤眞志」トーン、

武藤さんには「Baby Don't Cry」という「名作」もありますね。

 

 

 

そんな時に、ぼくの頭に浮かんだ「コンセプト」は…

 

★白バック

★それ以外はほぼ何もない(照明やちょっとした「スモーク」はあり…)

★35ミリフィルム

★誰もが知っている名曲

 

の組み合わせでした。

 

できるかぎり、美しく…。

 

 

 

そして、唯一の「ギミック」(というか演出)は…

 

その「白バック」が実は「作ったもの、作りかけのもの」である、ということを見せる、

 

ということでした。

 

 

 

通常、こういう白バックは、白バックになった「撮影スタジオ」で撮影します。

 

皆さんがよく目にする「白いバック」や「グレーになったシンプルなバック」は、こういった「撮影スタジオ」にあるわけです。

 

そういった「探せば必ずあるもの」「撮影にとってはとっても普通にあるもの」を

「わざわざ作る」

ということ、それが実は「最大の贅沢・ゴージャス」ではないか?

 

と、そういう思いに至ったのです。

 

 

その「贅沢(言い換えれば、結構壮大な「ムダ」…「ムダ」が美しい、というのは、アートの根本にある感覚の一つだと思っておりますが)」を、

 

日本のポピュラー音楽史上に残る名曲を、同じく日本のポピュラー音楽史上にその名を残すことになるアーティストの音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオで、

 

美しく表現するか。

 

 

それが、この「CAN  YOU  CELEBRATE?2014」のコンセプト、になりました。

 

 

そういう観点で、ぜひこの「名曲」をもう一度、この週末にご覧いただければ!

 

 

 

と、

音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ作りの「発想のひとつ」をこうして披瀝した本日の…

 

See Your Music!

 

でした。

 

 

 

 

なお、このブログで紹介したMVや映像は、プレイリストになっています。

下のリンクがそれです。

www.youtube.com

最新回から第51回、全874本が観れます!

(そんなに見れないって…)

 

 

BRUTUSさん…サンレコさん…ベストヒットUSAさん…こんな視点のブログ、いいですよね?(自画自賛

 

 …こういう風に、いろんな「観点」から音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオを紹介していく「テレビ番組」とか、もうないしね!かつては、テレ朝系でやってたときのMTVの1時間番組は、そんな感じで、「あー、この音楽ビデオを見たらいいのか!」って、一つの基準になってたなあ、と、思い出しました。

 

そんな気分で、毎回この【おすすめ音楽ビデオ!】を書いています。

 

 

 

続いて、

告知!

 

わたくし…

あらたなインターネット放送・メディアに、参加しております。

その名も、「1000人TV」!!!

 

www.1000tv.jp

www.youtube.com

 

1000人TVは、現在、上記オフィシャルYouTubeアカウントにて、先行で映像を配信中です。

毎日YouTube Liveにて生番組も放送中。

生放送の一部を「アーカイブ」にて公開もしています。たとえば…

360度映像での、アーカイブです。ChromeYouTubeアプリなど、360度映像再生可能な環境では、スタジオの様子がぐるり見渡せます。

 

 

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他にも、

 

 

…などの「1000人TVオリジナル映像」が、都内各地の街頭ビジョンでの「放送」とシンクロするものも含め、この1000人TVでも公開中!

 

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そして、

「バースデイ・イヴ・ミュージック」と称して、24時間休みなく、日本の音楽界の礎を築いたアーティストやシンガーの楽曲を、その曲を愛するミュージシャンやタレントがカバーしている放送も実施中。

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一度ぜひごらんください!

  

なお、

 

わたくし「映像大好きkk」は、こういうブログを書くことが専門!というわけではなく、

いろんな種類の映像を作る仕事をしております。

音楽ビデオやCMが主な主戦場ですが、それらをYouTubeのプレイリストにしました。

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お茶やお酒のお供に、ぜひどうぞ。

 

そして、

こちらでも、映像にまつわるブログ、書いてます。

『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)

 

ここでは、映像大好きkk以外に、イケてる大人たちがイケてる記事をどんどんアップしています。

 

ぜひどうぞ!

 

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