ご無沙汰してしまいましたが(忙しかったんです…涙)、
第14回の今日は…
手前味噌シリーズ(苦笑)。
弊社にて作った
(といっても、いわゆる「制作全般」をやったわけではなく、『演出』『ディレクション』をやった作品、2点をご紹介。
1本目はこれ。言わずと知れた、ゲスの極み乙女。の「シアワセ林檎」。
このMVは、弊社のディレクター、川村ケンスケが作ったもので、
制作会社は、原宿サンアド ジューク さんです。お世話になりました!
で、MV公開時に「ディレクターさんからコメントを」との依頼がレコード会社からありましたので、川村がその原稿を出しました。
実際は、そのコメントはエディットされ、短めになって発表されたのですが、そのエディット前の原文を載せようかと。
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ディレクターとしては、こういう思いだったらしく。
映像的に発想しているのではなく、ある種「文章的に」発想して、それをただ映像に置き換える、という感じだそうです。
座っているシーンと、演奏しているシーンは、「表裏」の関係になっているようで、
その「表」の背景には、いろんな「人物」が配されているそうです。
さて、2本目。
これです。いまや話題。GLIM SPANKY の 「怒りをくれよ」。
公開時の、レコード会社からの「リリース/コメント」には、
「ギイ・ブルタン」的な、と、書いてあった気がしますが、正確には
「ギイ・ブルダン」
です。
お世話になった制作会社は、いまや老舗の 祭(mazri マツリ) さん、です。
ありがとうございました!
話は戻って…
その「ギイ・ブルダン」の作品に、テントの中っぽい「写真」があって、それからインスパイアされた「演奏シーン」で。
そして、黄色い壁。
作ってみたらあまり良くなく(涙)、ゆか部分も「チープな人口芝」だったのを、いざ並べてみたら、その「チープ加減」、どうにも「リンチ」っぽい(って我々だけ?)。
(リンチ…デビッド・リンチのこと)
いいねー、とディレクターは思った。
その映像と、ミスマッチな音楽の組み合わせが、またキッチュな感じで、と、ディレクターは思っているようです。
ちなみに、この GLIM SPANKY の2012年のライブの様子が、弊社 kampsite の YouTubeアカウントで公開中。
こちらもぜひ!
では、また次回!
Let' See Your Music!
kampsite(キャンプサイト)は、インディーズ音楽の「映像」を専門に「公開」「制作」しているチームです。
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