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演奏シーンをどう表現するか？は、音楽ビデオの最大にして永遠のテーマです。
そういう意味では、
は、面白いアプローチです。
等身大（？）のパネルを街中に立てて、メンバーの存在を表現するというアプローチ。
（Short Versionしか見れていませんが）
おしむらくは…
普通の演奏シーンが、ちょっと息切れ（平たく言えば、飽きちゃう感じがある）、なのと、音楽に比べてスリル感が足りないかな、というところで。
この時期に、そしてこれからリリースされる新譜音楽ビデオの中では、出色の出来栄えです。
ぜひごらんあれ！
なお、ディレクターは、名匠・番場秀一氏。さすがです。
で、このブログ名物の…
「映像の作り方、からの視点で切り取った、ビデオ紹介」。
検索で「等身大パネルを使った音楽ビデオ」では、出てこない…
「ワンカットの音楽ビデオの名作」では、出てこない…
そんな視点での紹介を心がけております。
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等身大パネルを使った音楽ビデオ。
これは、メンバー等身大ではなく、歌のテーマの「あなた＝大切な人」の様々な関係が、「等身大のパネル」と、同じ人の実写とのクロスオーバーで表現されているものです。
なお、YouTubeにはないですが、
キセル「ハナレバナレ」（メンバーが等身大）
Sophia「未だ見ぬ景色」（メンバーが等身大）
音速ライン「上昇気流」（これは、漫画のキャラクターが様々なサイズのパネルになって登場するものです）
なんかがあります。
見れるようになるといいですね！
みんな、がんばろう！（なにを？）
というわけで、
See Your Music！
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kampsite（キャンプサイト）は、インディーズ音楽の「映像」を専門に「公開」「制作」しているチームです。
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