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SHINee（シャイニー）の最新・音楽ビデオ「Get The Treasure」が、カッコよかった！
SHINee のみなさんです。
「Get The Treasure」の音楽ビデオは、こちら。
マネキン・チャレンジ！？
出ている人に、動きを止めてもらって…CGも使って様々なものを空間に飛ばして…
いいですね！
1:29あたりの「編集」が、かなり？？？で、ここは、いただけないが…（反省材料でっせー！）。
後半のラップのあたりの「SIN CITY」…
…的な？トーンも、なかなかです（文字／フォントのセレクトはちょっと？ですが…）。
ゲームの世界、みたいな感じもありますね。
とにかく…！
振り切れたトーンや設定で、かっこいい。すがすがしいくらいで、こういうことを実は、日本のロックバンドにもやってもらいたい（あ、演技とかいうことではなく、監督のやりたいことだけで、できているような、映像、ということですよー）！
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そして、これを見て、すぐさま思い出したのは…KREVA「瞬間SPEECLESS」(2009年)。監督は大喜多正毅さん。
見た当時は、
「すげー、どうやって、カメラ動いて『タイムスライス』(→注) やったんだ！」
と、思ったものでしたが、
特に、1:15位からの映像。
笑ったのは、今見たら、泡とか手とか、プルプル震えてたりしたところ…！
信じ込むと、タイムスライスに見えるものですねー。
とにかく、発表当時の衝撃はすごかった。全編見て欲しいですね。いまこそ！
…っていうか、マネキンチャレンジを、8年前にやっていたとは！
やるねー！
（注：タイムスライス) いまや普通の方でもご存知。
カメラを、被写体の周りにぐるりとたくさん並べて、「同じ時間の、異なったアングルの絵」をつなげる手法。
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過去の作品を知っておくことは大事なことで、「これは新しい！」と思う手法が、すでに昔にやられていたり、逆に「過去の手法」を大事にして、さらにブラッシュアップも出来る！ 映像制作者の方々は、考えよう！
ね！
See Your Music！
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