鈴木瑛美子さん、といっても、ピンと来る人は少ないのかもしれませんが…
この音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ、もしくはCMの映像で歌っている女の子、といえば、「ああ!」と思われる人も、多いかもしれません!
冒頭、倒れているところが、とてもすき!
倒れたまま歌う、というのは、それ自体に「ドラマ性」があって、生半可なドラマ仕立てをやるより、よっぽど雄弁に、何かを感じさせますね!
1:00くらいで、カットが変わるんですが…うーん、このままワンカット!?のほうが衝撃が強いような気が…ちょっと残念。
1:47あたり、スマホの寄りで、カットが変わる…むむ、ここも、この寄りから、次のカットへなにかしら「つながりのいい展開」のほうがいいのでは…?
Jamiroquaiの「Virtual Insanity」で、フロアの「血」の寄りから、カメラを「振り上げると」シーンが変わっている、みたいな(っていう展開だったと思うが、もしかしたら原始ゴキブリの寄りから、だったかも)。
その手前で、遠くに「都市」が見えて、次にその方向にカメラが振られると、そこに都市はもう、存在していない、ということは、やれてるのだから、この辺は惜しいなあ。
…と、2:00くらいで、意外な展開!これは、見てもらって、かな…ここはおもしろい!
そして、3:32がおとずれます!
ここからは、すごいね!制服で歌うのが、さらに凄みがあって、いいですね!
この鈴木瑛美子さん、生歌で、聞きたい!この音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオの中で!…と思うのは、僕だけでしょうか?
いーや、違う!
これは、ぜひ生を!
…と、そう思ってしまうところが、今の「音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ」のある種の「限界」をしめしてしまっている気がする…。
リップシンク、って、結局、口パクであり、演技だからねー。
ここで、一瞬での彼女の「生声」が聞けたら、物凄いインパクトだと思うのです。
メイキングを見ると、その物凄さがわかるのです!…て、これも皮肉だよね、ちょっと。
CMバージョンも、ご紹介しておきましょう!
うーん!
生歌での映像こそ、もしかしたら、
目で聞き、耳で見る!すなわちSee Your Music!なのかも、です!
>>>>>>>>>>>
お読みいただき、ありがとうございました!
キャンプサイトはインディーズ音楽の「映像」を専門に「公開」「制作」しています。
YouTube : kampsitejp https://www.youtube.com/?gl=JP
Facebookも。 https://www.facebook.com/kampsite.co.jp/
ホームページはこちら。http://www.kampsite.jp
このブログでも書いてます。『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)
>>>>>>>>>>>