MV・音楽ビデオをおすすめ!ミュージックビデオセレクト by 川村ケンスケ

映像のプロが、年間 約300曲!の 洋・邦 音楽ビデオ / MV / PV / ミュージック・ビデオを紹介。 全て「おすすめ映像」です! ブックマークしてね。

第596回 嵐!の回!(笑)【おすすめ音楽ビデオ!番外編】2019/10/12 版。 嵐の公式YouTubeアカウント登場記念。監督として「A・RA・SHI」のMVを作った時のことを思い返してみる今日の「おすすめ音楽ビデオ!」。In celebration of the appearance of ARASHI's official YouTube acount !!

このブログの内容含め、わたくし川村ケンスケが

「嵐のMVを語る! 」ライブ番組を配信しました。

 

無料カラオケスマホアプリ「ビオン」の「ライブ配信」機能でお送りしているレギュラー番組にて。ビオンの入手は、下記リンクより。

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↓ここでやってました。

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さて…

嵐の「A・RA・SHI」のMVをどう考えて作ったか?を思い返す前に、このブログの紹介を少しだけ…どうか、お付き合いください!

 

おすすめ音楽ビデオ

ベストテン!

 

…と題して、毎週水曜木曜の22:30に、邦楽と洋楽のおすすめMVのベストテンを。全くの独断でセレクトしてから、完全な数字的根拠に基づき、10位から1位までカウントダウンしているブログです。

 

今日は、その番外編。この一曲を取り上げます。

(かつて、このベストテンを始める前の2017年12月31日まで、「今日はこの一曲をみればいい!」と題して、オススメの一曲を取り上げるブログでしたので、今日はその原点にかえって、という感じです)

 

 

その曲は…これ!

www.youtube.com

嵐 で「A・RA・SHI」!

 

これ、いつもの「このブログのベストテンの調子で」書いておくと…

 

2019/10/9 公開

10/12 14:31 時点での、総視聴回数 2,961,703回

平均視聴数 749,425回。

 

です!

 

 

この数は、10/10(木) の「オススメ音楽ビデオ!ベストテン 日本版」

ksmvintro.hatenablog.com

…で、第一位だったこの曲…

www.youtube.com

あいみょん「空の青さを知る人よ」。

2019/9/25公開

10/12 14:22時点での、総視聴回数 4,564,374回 

平均視聴数 253,576回 

 

…と比べても、3倍以上の平均視聴回数!

 

 

ただ、新曲ではないので、チャートインにしないですが…涙。 

 

さて、

 

この「おすすめ音楽ビデオ ベストテン 日本版」! のラジオ番組が、さる 2/3 (日) J-WAVE 22:00- わたくし自身がナビゲーターを務める形で放送されました!わたくしが手がけた、いろんなMVの制作秘話も!

そのラジオの内容、こちらに文章で再録してくださっています。

www.waja-next.com

 

 

そして、

今日のこの「番外編」ブログの内容は、先行する形で…

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 このアプリでお話しした事でもあるのですが…ぜひ、後ほどアプリもご覧ください!

 

 

 

で、このベストテンとは…

 

ここ1ヶ月の音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオの

  ★『今週のおすすめ10曲』

 を選んでしまおう!という、大それた(笑)企画。

 

 その「ルール」は… 

 

★川村ケンスケ a.k.a.映像大好きkk の YouTubeアカウントに「おすすめ」等々の形で現れた「音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ」のなかから

 

川村ケンスケ a.k.a.映像大好きkk  視点で選んだ「10曲」の中から…

 

「公開開始日」が、今日から「1ヶ月以内」という条件で

(これは、若干伸び縮みします…)

 

★「総視聴数」を「公開されている日数」で割って…公開からの「1日平均の視聴数」を割り出し

 

その数の多い順で、チャートにしたもの!

 

 

…です。

 

 
総視聴数と、1日あたり視聴数、それらの数字の「印象」の差なんかも、ちょっと感じられて、なかなか面白いチャートです!

  

 

 

ということで!  お待たせしました! 

 

今日はなぜ、嵐の「A・RA・SHI」のことをわざわざ取り上げるのか?

 
 
それは…

 

 

わたくしがこの「A・RA・SHI」のMVを監督した張本人だから、なのです!(監督ってことね)

 

 

わたくしの twitter

twitter.com

…でも「A・RA・SHI」MV公開時に、ちょっとツイート…なぜ、あんなセットにしたのか?というバック・ストーリーを少しだけ書きました。

 

 

改めてこのブログで、

この「国民的アイドルが世の中に登場したときの、そして、いま世の中に再び投げ込まれた彼らの」作品を作った時の思い出を、記録しておこうかなと思ったのでした。

 

 

順を追って、書いていきましょう! 

 

 

①発注(笑)

wikiで確認したところ、この曲が世に出たのは1999年。したがって…1999年のある日のこと、ということになりますが…わたくしの携帯が鳴りました。

「川村さん、、って知ってます?」

映像制作会社のプロデューサーさんからでした

SOPHIAというロックバンドのMVで、いつもお世話になっている会社でした)。

「ん?なんですか?それ」

「ジャニーズの新人ですよ。見たことないですか?」

デビュー前の新グループのようでした。

ジャニーズに

(音楽ビデオを作るという意味で、そして、ジャニーズの仕事が自分にくるとは想像すらしていなかった、という意味で)

それほど(涙)興味がなかったわたくしは、

「知ってるわけないじゃないですかー(苦笑)」と返答。

「もう雑誌に出てますよー。ダメですねー(苦笑)」(これは、冗談でそう言ってた…)とプロデューサー。

 

 

時代なんですねー。

 

そのころは、フィッシュマンズという、自分の映像作りに計り知れない影響を与えたバンドのボーカルが亡くなって、まだ間がないあたり…という感じで、自分が監督するMV作品のほとんどはいわゆる「ロック系」。

www.youtube.com

フィッシュマンズ「ゆらめき IN THE AIR」)

 

一方、

嵐に先行する形で登場した、V6の映像がかっこよかった、ということが起きていたりで、avexがジャニーズとの関わりを持ち始めてもいた頃でした。avexは、音楽ビデオの「ルック」(画像の質というか、おしゃれさ)を変えた革命的なレコード会社という見え方でして、その「スタイリッシュさ生産機能」で、ジャニーズのグループを「アーティスティック」に変えていった、張本人的会社。

 

嵐は、そのavexではなく、当時はポニーキャニオンからのデビューだったのですが、その「avex的、アーティスティック表現」を取り入れようという流れの中ににあったのだろう、と思います。

 

と、そんな中で(いまだに理由はわかりませんが)、上記のプロデューサーさんから、わたくしのところに連絡があったのでした。

 

なお余談ですが、

こういうMVの監督の決定に関しては、おそらくほとんどの場合「プレゼンで」行われています…すなわち、複数のMV監督が候補として持ち出されて「あーでもないこーでもない」と、レコード会社の方々やアーティスト事務所の方々や、アーティスト本人が、検討して決定する、ということで。そんな監督選びの始まりが、この1999年あたりであった、と記憶しています。

では、この「A・RA・SHI」のMVをだれにやらせるか?に関して、そのような「検討会」が行われたかどうか?それは今となっては知るよしもない(というか、聞けばわかるが、聞くことでもないか、と思ったりしてます)ですが、いずれにせよ、この時に

 

「わからないけど、やりますー!」

(失礼な話で申し訳ないです…音楽ビデオが「ロックのもの」だった時代だったのでした)

 

 

と、深く考えずに軽めに返事をしたことが、20年後のこの「A・RA・SHI」MV公開を喜ぶ今の自分の状況に繋がっているのですから、まあ、どんな仕事も断るべきではないな(笑)と、しみじみ思う、そんな ①発注(笑) のおはなしでした。

 

 

 

 

②どう作る?

なにしろ、メンバー本人と打ち合わせするとか、そういうことではない状況…彼ら自身も「明日から嵐ね」と言われるような、そういう感じのジャニーズさんですから、「どういうものにするか?ひとまず、先にアイデアを!」というお話をいただきまして。

 

たしか、このときにはもうバレーボールの話はあったはずなので、そのモチーフを入れようと、まず考えました。

 

「A・RA・SHI」のイントロの、ギター・ミュート系のフレーズ、それとバスドラとスネアのからみ、ちょっとネバいベースのグリス…そのファンク的音像に対して、バレーボールが弾む感じ、と、「A」「R」「A」「S」「H」「I」の文字が手書き風に踊る。その中に、細かく「SUPER BOY」の文字が刻み込まれる。

 

そんなイメージを、作る前に持っていたかどうかは、もう忘却のはるかかなたですが(涙)、少なくとも、それらに近い思いは持っていたことは確かです(もしくは、編集の鴨川氏…先日「僕のエディターとしてのデビュー作でした」とのコメントをいただき、思い出したのですが)。

 

このイントロが「A・RA・SHI」のMVの中で一番二番に好きなブロックなのですが(いや、他の部分もいいんですが、今見ると「あーもっとこうしたらよかったなあ」とおもうことがたくさんありますので…涙)。

 

そして、0:26くらいからの、ギターで魅せる2小節は、こんな風にしたい、と参考にした洋楽のPV(まだ当時は、MVのことをPV=プロモーション・ヴィデオ と言ってました)がありました。いつも新しい技法をさがして、監督たちが勉強していたそんな時代。

 

レッド・ホット・チリ・ペッパーズで「アラウンド・ザ・ワールド」(1999年)!

www.youtube.com

いきなりイントロから0:30くらいまでで出てくる「ワイプ」(絵の中に違う絵を切り込んで入れる技法)ですが、このMVで新鮮だったのが、同じ種類のシーン(色とか、同じように演奏しているとか)を縦に細かく入れている感じ、でした。

 

まだまだ、邦楽側が投げ込む様々なアイデアやイメージを、邦楽側が受け取る、そんな時代だったのかもしれません。

そして、2000年代〜テン年代、になっていって、デジタルで映像を作る時代になっていって、世界が「平準化」され、洋邦の差がなくなっていった、

その前時代のころの「音楽映像世界の感じ」がこうだった、と言い換えてもいいかもしれません。

 

 

そして、このMVの、0:30から後のモノトーンのシーンは…

これについては、嵐の他のMVが公開されたときの機会に、譲ることにしましょう…

 

 

では、

メインのセットはどうするか!?

 

 

これにしようと!

わたくしのなかでの「アーティスト的存在の最高峰の一組」…

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これは、すでに twitterでも白状(笑)しましたが、

イエロー・マジック・オーケストラの、80年代のライブのセット。

 

いまみると、全然違うのですが…グリッド(格子)であることが、とにかく「アーティスティック」である!と。それが先述の「ジャニーズ・アーティスティック化計画(ぼくだけが思っていたかもしれません)」にマッチしている、と、考えたのでした。

 

とにかく、

「シンプルで、クールに」

そんな風にしたかった。それは実はこの「A・RA・SHI」という曲の「音」が持っていたキャラクターからインスパイアされていたものであることも、付け加えておきます。

 

 

 

 

③撮影〜編集

撮影で、初めて会った嵐の5人は…

もちろん今から思えば、ですが「(当たり前のように)初々しい!」という印象で。

なんどもなんどもダンスのリハをして、かなりの回数を踊って、撮影しました。

 

 

撮影で、今思い出すのは…

 

いわゆるメインのダンスシーンで着ている彼らの衣装…ウインドブレーカー…の色のこと。

 

 

実は撮影の前までは「5人とも、白の衣装!」という風に、わたくし、考えておりました…!(もしかしたら、当日もそのように考えていたかもしれません…!)ですが、

「白に黒ラインのグリッドのデザインの背景で、白衣装だと、目立たないでしょう」

という話が巻き起こり…

間奏のダンス以降で着用する準備だった「メンバーそれぞれの色のウインドブレーカー」をメインにしよう」ということになった、そんなことを、今回の映像公開に際して、思い出しました!

 

さもありなん!

 

前述した

「シンプルでクールに」

という、もともとのわたくしのビジョンは崩れたのですが。

 

よくよく考えたら

「白背景に白じゃ目立たないよな…」というまったく当たり前な納得感

にもたどり着き、今の「A・RA・SHI」MVになっている、それを考えると、いやあ、あぶないあぶない、ひとりよがりな思い込みはいけないね!という教訓を得た、わたくしだったのでした。

 

 

その「白衣装」は、もちろん、この「A・RA・SHI」MVの中で、メンバーそれぞれの「ワンショット」で着てもらっています。

 

 

こう見ると、はじめっからこうなるべきであるかのようにできているこの「A・RA・SHI」MVなのですが、もし、メインのシーンが「白」で、ワンショットが逆に「色ありウインドブレーカー(すなわち、わたくしの初めのプラン通り)」であったら、それはそれでどうなっていたのか?想像するとちょっと面白いというか、ちょっと末恐ろしい…実現しなかった時間軸、なのですね!

 

これぞ、モノ作りの醍醐味!(言い訳)。

 

 

 

そしてその「白衣装のワンショット」のシーン…

間奏のアクロバティックなダンスシーン以降、あまり出てきていないなあ、と、今回見返して、わたくし自身が不思議に思っていたのですが…

 

 

の理由を思い出したのでご報告!

 

 

これは…この「A・RA・SHI」という曲は「前半」と「間奏以降の後半」とでは、曲のテンポが違うのです!

 

 

それに気づかず、「白衣装ワンショット」シーンは、実は撮影の日には「曲の前半の音」でしか撮影をしておらず、

したがって…

後半の「同じ歌詞を歌っているところ」をいわゆる「口パクを合わせて、入れてみよう」としても、テンポが違うので「合わない!」のです

(ということに、撮影後、編集している最中に気づいたのでした…涙)。

 

 

テンポが変わるポップソングって、ある!?

ちょっとした衝撃。

 

 

基本的にこの頃はすでに「コンピュータでの打ち込みで曲の骨格を作る」のが普通。そうすると「テンポは一定」とするのが、いろんな意味で合理的。

こういうポップスではなく、ゴリゴリのロックでも、後から何かできるように「コンピュータと後で合わせられるように、簡単に言うと『メトロノーム』的なものを聴きながら演奏して録音する、それが半ば常識だったので、そこで足元をすくわれた!

そんな経験を、こんな大事な仕事でしてしまうとは!

と、…愕然とする間も無く、なんとか仕上げよう!

 

微妙にいろいろ調整して合わせて、しかも、ワンショットだけでなく、テンポが違うグループショットも、合わせて少し入れてみたりして、なんとか全体を仕上げたのでした。

 

ふうー、くわばらくわばら…。

 

これ以降、お仕事いただいた際は「テンポが一定かどうか?」は、かならず聞くことにしています(笑)。

 

 

 

そして、撮影に戻りますが、

 

この「A・RA・SHI」MVの中で「一番二番に好きなシーン」が、ラストのスローになるところ。

 

ここまでの小刻みな編集から一転。最後までワンカットのリップシンクシーンです。

 

ここの撮影は何回もやりました。初めは、カメラは近寄っていかないバージョンを撮ってみて。そして、じわっと近くバージョン。早めに近づいて、ギリギリ寄り切ったところで止まって見るバージョン…。もちろん完成版には、ベストのテイクが使われています。

この日の撮影の最後のシーンがこれで。この日はかなり「予定が押した(どんどん遅れていった)」撮影だったのですが、このラストは、回数は重ねましたが、ワンカットだったので、ここで遅れを一気に巻き返して、なんとかメンバー分は終了!

 

そして、イントロのバレーボールの弾む映像を撮って全体も終了、という撮影でした。

 

 

なお、

バレーボールの映像は、フィルムで撮った撮影素材を、ビデオ映像に移し替える際に、フィルムを「早送りしたり巻き戻したりすると、起きる映像的な現象」をそのまま使ったもの。

いまは、デジタルで撮るので、この「フィルム早送り巻き戻し技法」は使えないのです。そんな観点で(見る人はいないでしょうが)、楽しんでもらうのもいいかと。

 

 

 

 

④まとめ

そして、

この「A・RA・SHI」という曲に、わたくしが最初に抱いた思いを、

最後に記して締めましょう!

 

 

ボヘミアン・ラプソディかい!」

www.youtube.com

 

 

「A・RA・SHI」の、始めのサビと、最後のサビのテンポが変わっていたことには、後で気づきましたが、

間奏のダンスシーンはあきらかにテンポを変えてきていたり、最後にサビをまるまるバラードにしたり…

 

そんなある種の「組曲」的な作りが、わたくしにボヘミアン・ラプソディかい!」という思いを抱かせたのでした。

 

 

これ決して、2019年に「ボヘミアン・ラプソディ」が再ブレイクしたから言うわけではなく、

 

20年前の日本のど真ん中ポップスの世界に「誤解を恐れずに書くならば、ここまで、実験的な」曲を投入した、そのことは、たしかになにかを「巻き起こした」はずだと、そんなふうに思う、2019年のわたくしなのでした。

 

 

長文ご精読、ありがとうございました!

 

 

 

そして、この辺りのことをちょこちょこ書いた

川村ケンスケ Twitter はこちら。

https://twitter.com/kensukekawamura

 

さらに、途中で紹介した…

カラオケアプリ「ビオン(Bion)」は

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iOShttps://itunes.apple.com/jp/app/bion/id1447240035?mt=8

Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.audiocn.bion&hl=ja

から!

 

 

ぜひ使ってみてください!無料歌い放題のスマホアプリです!

 

このアプリの「ケンP」という公式アカウントでも、嵐のことを少し書いた「動画を」公開しています!


 

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…という今日の…

 

See Your Music!

 

でした。

 

 

 

BRUTUSさん…サンレコさん…ベストヒットUSAさん…こんな視点のブログ、いいですよね?(自画自賛

 

 …こういう風に、いろんな「観点」から音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオを紹介していく「テレビ番組」とか、もうないしね!かつては、テレ朝系でやってたときのMTVの1時間番組は、そんな感じで、「あー、この音楽ビデオを見たらいいのか!」って、一つの基準になってたなあ、と、思い出しました。

 

そんな気分で、毎回この【おすすめ音楽ビデオ!】を書いています。

 

 

 

  

なお、

 

わたくし「映像大好きkk」は、こういうブログを書くことが専門!というわけではなく、

いろんな種類の映像を作る仕事をしております。

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