BLUE ENCOUNTが、ニューアルバムをリリースしたで!
リード曲のビデオがこの「HEART」ということやな!
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BLUE ENCOUNT、音の熱さは、好きや!
ディレクターは、不明やー。後でちゃんと調べな…。
音は、熱い音やなー!
(歌詞は英語?で、よくわからへんけど。まあ、それはええわ)
ふむふむ、ZIPPOとのコラボもやっとるんやな。
吉井和哉(ヨジー・カズボーンのときやな)さんの「青春時代」
ときも、この企画、あったなあ。
これが、この「マルカイ」さんの「商売」やからなー。しゃーないか。
なんか、間に入っている人ふくめ、音楽への愛を感じられず、醒めたなあ、っていう記憶があるわー。グッズって、こんなもんなんかな。
まあ、それはええけど。
「HEART」やけど、
まさか、このまま終わるんじゃあるまいな、と思ったら、終わってしもたので、ちょっと残念やったなあ。
視点が固定の場合は、被写体になんかしら「パワー」や、訴えかけるパフォーマンス、もしくは、そうさせるなんらかの「人物への演出」があってしかるべきで、
それがない、っていうんが、ちょっと物足りへん原因かもしらんなあ。
転げ回るとかさー。
尾崎さんのは、激強風のなか、歩いてくる(いや実際歩いてこれへんほど強い風なんやけど)だけ、これ、息できへんくらいやったと思うわ、そういうのもあった気がする(曲名失念…ごめん)。
なんか、メンバーがグチャグチャにならへんから、ゴミとかの背景や小物が生きてこーへんわ。
表題にも書いたけど、
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イケてない音楽ビデオは、アーティストには罪はない!
からなあ。
こうならないようにする方法論はいくらでもあったはずやし、
メンバーが反対するとかは、関係なく
(メンバーは音楽をやる人やからな)
(もし、メンバーのアイデア・演出なら…メンバーセンスなし!勉強不足!、か、もしくは、周りが止めるべき)、
音楽ビデオ業界が、あまりに安易に映像を作りすぎている、というか、
ディレクターに「知見」がなさすぎる、というか。
過去の作品を「真似する」んじゃなくて、過去に好きだったものに対して「なんで好きやったんか」、それを考えて、「じゃあ、自分ならこんな風に表現する!」っていう作り方があってもええんとちゃうかなあ。
そういうことすら、なくなった音楽ビデオ業界に、罪があるんやろうなあ。
今日はシビアな話やから、西の言葉で書かせてもろたわ。
ほな、また、
See Yout Music やでー。
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