Neon Bunny(ネオン・バニー)というアーティストを知りました!聞いて、見てみたら、素敵な音と、音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ!
" ROOM 314 "という曲。
かわいいイントロと、ちょっと物憂げな声。
そして、シンプルだけど、意外に音に合ってる音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ。
撮影時のアナログな効果が、懐かしい…それが、この曲にある種「ノスタルジー」の要素を与えているかもしれません。
冒頭のタイトルの入れ方も、なんか90年代…笑!
(ブログ紹介時の YouTube再生回数:26,301回)
次は、" It's You " という曲。
(ブログ紹介時の YouTube再生回数:236,530回…!)
エレクトロっすね!
音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ、も「とても、冷めた感じ」がするのはなぜだろう?
結構、古めの面白いレンズを使っているようだし、実は絵としてはかなり面白い。
Neon Bunnyって、こんな人なんですね!
韓国大衆音楽賞 で、ベスト・ポップ・アルバム受賞!だそうですね。
そういう賞があることも、初耳でしたが。
僕が、もう10年以上前になりますが、韓国の映画祭に招かれた時、「韓国ではインディーズ音楽シーンは無いに等しいんです!」と、言われたことがあって…。
レゲエバンドは1〜2組、プログレが3組、渋谷系(笑)が10組、みたいな感じで。
まだそのころは、日本でも、BoAとか天上智喜、とかしか紹介されてなく。
いわゆる韓流、のドラマ華やかなりしころ。
そこから現在に至るまでのうちに、あっという間にインディーズ・シーン、バンド・シーンも、大きくなり、
韓国の「いわば芸能系」も、さまざまなバンド系を輩出するまでになりました。
なお、韓国で、韓国のポップ・ミュージックを聴くなら、ここ!
フィッシュマンズ関連だけでなく、定期的にいろんなバンドがライブをやってます。
おすすめ!
で、
実は、世界最大のインディーズ・バンド・コンテスト、エマージェンザ…
でも、34カ国からの代表バンドが集まる世界大会での、昨年の世界一は、実は、韓国のバンドでした!
そもそも、自国のポップ・ミュージックが育たなかった故に(文化的な閉鎖…一番近い外国「日本」の音楽が禁止されていたり、とか…もあり)、
70年代からのいわゆる洋楽が、年上の世代から、そのまま若者に引き継がれている土壌が、確実にあるんですよね!
例えば、
韓国の若いバンドが、なんのてらいもなく「ビートルズ」のカバーをやる、ということがあるんですが、それがその「洋楽が脈々と受け継がれている」ということの「証左」なんですねー!
いまや、
フェスも大きいものがいくつもあるようですし、日本のインディーズも頑張らねば!
そうそう、
Neon Bunnyを見て思い出したのは…90年代ってことでいうと、
そして…
これは、Neon Bunnyに通ずるムードがありますね!
こういう「素直な」映像が、時に生きることがある!ということですね、きっと。
そういう意味で、Neon Bunnyの音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオも、いいかんじがするのかな?
むむむ、奥が深い!な、See Your Music!でした!
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