David Guetta feat Nicki Minaj & Lii Wayne の音楽ビデオが、リリック・ビデオを超えたリリック・ビデオだった!
David Gutta は、こんな人なんです。
フランスの人だったのか…いわゆる、DJ系の音楽プロデューサーです。
(サッカーW杯で「応援しよう!」ということで、HPにあるゲッタの曲に、ネットから自分の声を合わせてアップすると、その声を使ってゲッタが曲に仕立てる、みたいな企画があった記憶があります)
さて、見てみましょう!「Light My Body Up」です!
リリック・ビデオって題されているので、そんな気分で見はじめたら、なんのなんの、「実写」の映像も満載の、普通の音楽ビデオじゃないですか!
音は、さすがの「アゲ」系で。
文字の処理が、なにしろいいですね。
日本語がこのように「カッコよく」ならない、と思っているのは、ちょっと偏見かな…?
デビッド・ゲッタのものすごさ、いまさらいうことでもないですが、この映像を見たら「すげー」ってなりますね!
すごいなあ。
ちょうど先日、ロン・ハワード監督の映画 The Beatlesの「Eight Days A Week」を見ましたが、その中で、ニューヨークのSHEA STADIUMのライブの模様が入っていました。
この映像の0:16位の空撮の絵がそれだと思いますが。
いわゆる、今風にいえば「アリーナ」に相当する、「フィールド」にはだれもお客さんがおらず!
で、
映画内の証言で
(ポール・マッカートニーだか、エルビス・コステロ、もしくは別の人)、
「PAはあるにはあったが、相当貧弱で、お客さんにはほとんど演奏が聞こえなかったのでは?」というのがあった。
当時の「PA(みんなに聞かせるスピーカーとか)」が、街中や小学校の校庭にあるような拡声器っぽいものだったらしく、その映像も挿入されていたから。
それを見た後、余計にこのデビッド・ゲッタのライブの模様を見ると、隔世の感あり、というか。
でも、The Beatlesは、このSHEA STADIUMには、5万人超えの人を集め、当時の彼らは「レコード会社との『プア』な契約」により、レコードが売れてもさほどお金は入らないが、ライブでは相当儲かった!というような趣旨の発言も、「Eight Days A Week」には入っていた。
皮肉なもんで、いまの音楽業界のことを「予見」していた感じですね!
しかも、このThe Beatlesと、比較しているのが、「DJ!だという、この不思議!
たまに、過去を振り返るのも、大事なことですね。
過去にリリック・ビデオってあったのかな、いまでいう意味での。
そんなふうに、思った今日の See Your Music!でした!
映像大好きkkは、こういうブログを書くことが専門ではなく、いろんな映像の仕事をしております。
それらをプレイリストにしました。
お茶のお供に、ぜひどうぞ。
こちらでも、映像にまつわるブログ、書いてます。『昨日より今日はもっと×2!素敵』 BLOG(イケてる大人計画)
>>>>>>>>>>>
お読みいただき、ありがとうございました!
キャンプサイトはインディーズ音楽の「映像」を専門に「公開」「制作」しています。
YouTube : kampsitejp https://www.youtube.com/?gl=JP
Facebookも。 https://www.facebook.com/kampsite.co.jp/
ホームページはこちら。http://www.kampsite.jp
>>>>>>>>>>>