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小学校時代に、一番盛り上がる盆踊りの曲が榊原郁恵の「ロボット」でした。
そんなことを、思い出しました。いやー、すばらしい。
冒頭から27秒くらいまでの「世界観」が、すごい!
トラック野郎!目の付け所がさすが!
なかなかここには行けませんよ。
あ、ちなみに、榊原郁恵の「ロボット」はこちら。
「ロボット」は、「Go! Go! Let's Go」とは全く関係ないのですが、一番オーセンティックであるべき「盆踊り」という場所で、子供の機嫌をとるべく流していたのが「ロボット」だったのですが、
(ちなみに、筒美京平先生の作曲。調べたら松本隆先生の作詞だったので、ちょっと驚き)
ちなみに、
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筒美京平の「テクノ」への目配りはこちらにも。
及川光博「CRAZY A GO GO!」
(拙作です)。
イントロが、YMOの「RYDEEN」と「TECHNOPOLIS」ですね。
おっと、話が逸れました。
榊原郁恵の「ロボット」が盆踊りのヘビロテだった、話でした…。
「ロボット〜?」みたいに思っていたのですが、そこはそれ子供のこと、いつのまにか「アンコール!」と叫ぶほど、「ロボット」に合わせて踊り走り回っていた、のでした(アホですな)。
時は80年代、「ヤンキー文化」発祥のころ(同時に校内暴力、腐ったミカン的な、時代)。この少し後に、いま、<平野ノラ>で注目のバブルネタでよく取り上がられる「ナメ猫」の登場。
暴走族が、軽くてかっこよかった時代…
好きな子の名前を刺青に、くらいのことはやりかねない…
そんな10代がはびこる日本の「地方」が、かつてあって…
いまもそれは変わっていない!
そこに向けての、この
「Go! Go! Let's Go!」の凄さ!
やはり、この「近辺」のアーティスト、は、「時代の最先端!」なのですね。
いま思うと、
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地方のヤンキー・軽自動車文化へ、音楽業界が猛売り込み!は、昔から。
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その代表格が、B'zだった。
…のかもしれませんね(勝手な推測)。
拙作です。失礼いたしました。
B'zは、ヤンキー向けだけど、ロックが基盤だったので、好きだなー(勝手な言い分)。デビュー時は、ロックとダンスミュージックの融合でしたね。
(拙作ではありません)
時代とともに、音楽はあり、いまやこうしてYouTubeで映像とともに振り返ることができる…いいっすね!
というわけで、See Your Music!
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