先日、顔を見せない演奏者、の記事を書きましたが…
各方面から(笑)、こんなんありますけどー、という情報をいただきまして。
今日はその件で。
まずは、
顔を隠した演奏者!代表はたしかに「これ!」だし、この方々が最初!だったのかもしれません(於 日本)。
タイマーズは、日本を代表する顔を隠したロック・グループだった(当ブログ比)!
タイマーズ - Wikipedia
タイマーズの、おすすめの音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオでは、ないですが、こういう、テレビ番組という場の方が、衝撃はあったのでしょうね!
むむ、動画のリンクがうまく挿入されない…! さる方面からの圧力か!?(笑)
それはさておき、
タイマーズは、みなさん、耳にしたことも、目にしたこともありますよねー!
これは、誰かがわかっている、パターンの「隠れてるやつ」ですね。
これなんか見ていると、いまとなっては、朴訥としたのどかなムードですが、やはり当時の衝撃はすごいものがありましたね。いわゆる「(ヒワイとかサベツとかに起因する)放送禁止!(光州Cityとかイムジン川とか、みかんの心ぼし、とか…なんて言っても知らない人がほとんど、かなー)」みたいな意味ではなく、ほんとに、「問うて」いたことが、波紋を呼ぶ!というか
(日本の)ロックが、音楽が、世の中に何かを言っていた、最後の例なのかもしれません。
デモではなく、ディスるわけでもなく、
自分の信じた表現で、
自分の「愛する」表現で、
言いたいことを言う、という。
今は、言いたいことが、「みんなに勇気をあげるもしくはもらう」、ということくらいしかないのかもしれませんね。
さてさて、一方…
今日は、こんなのも、…。
溺れたエビの検死報告書、という衝撃のバンド!を、紹介されて、取り上げることができて良かった!
これで十分、えぐいですね。
これも、顔を隠している演奏者ですね!
このバンドに「言うことがあるのかないのか」、そもそも、「何か言ってるのか」すら、定かではないですが(笑)。
こんな人たちのようです。
「溺れたエビの検死報告書」の、おすすめ音楽ビデオ/MV/ミュージック・ビデオ、がこれなのかどうか、自信はないですが。
そして、これ!
なんと言いましょうか…
顔を隠す隠さない、という問題以前に!
ファンクなのか、ロックなのか。
ポルノ・フォー・パイロスなのか、レッチリなのか、はたまたプライマスなのか。
でも、いいんじゃない!!!
すでに、なにか言ってるよ!音で、パフォーマンスで、存在で!
これが音楽ですね!
さてさて、同じ「魚介類」(笑)でも、
…こりゃないね。
映像的にも、見るべきところないし。音はどうなのかな…僕にはわからんな。
この音が言いたいことって、なんなんだろう?
…なくてもいいんだね、きっと。
そんなこんなで、がんばれ、エビ!(笑)と、思います!
Suchmosをディスったことで、各方面から「大丈夫?」と言われて、ちょっと反省しているので、いろいろ See Your Music!して、気分を改めます(涙)。
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黒いのを、お読みいただき、ありがとうございました!
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